今週も惨敗wwww
そして・・・
まさかの・・・
証拠金不足!!!!!!

トドメは「米FOMC政策金利発表」・・・
もうね。今週も基本的に全部ダメダメでした。
トレードの失敗が積み重なる度、だんだん短絡的な思考になり、経済指標発表に乗っかるのは止めようなんて言った矢先、、、


「ほぼほぼイケるヤツやーん!☆(ゝω・)vキャピ」
なーんて思っちゃったのが運の尽き、、、
(↓ドル円1時間足)

結局コイツがぴよXのメンタルを破壊し、終焉を迎えるキッカケとなった・・・
その後、ドル円でちょこちょこ損失を出し、、、
ノーマネーでフィニッシュですwwwwwwwwwwwww
一応、今回のFOMCでドル円が下がった理由を振り返ってみると、、、
- 金利が上がる事があまりに確実視されすぎていて、既に材料が出尽くしていた。
- 年内の利上げは4回やるよーっていう期待とは裏腹に、年3回ということで、投資家の期待よりも利上げ回数が少なかった。
他にもあるかもしれないけど、今の管理人にはこれくらいしか理解できなかったけど、まぁこんなところでしょう。(たぶん)
基本的に発表時の動きは、投資家の予想を上回ると、上がり、期待に反すると、下がるということらしいのだが、一体どこで何を見て、どう予想しているんだろう???

ただこの時気づいたのは、こんな大きな変動があっても、乱高下が落ち着きさえすれば結局はテクニカル分析の領域で動いている事が感じられた。
FOMC時の長い陰線の後、下降トレンドになっているわけだけど、赤の移動平均線(20)にぶち当たるところで、反発するように下がっている。
世界の投資家さん達が、BOX相場を形成しながら、途中、様子見している感じはあったけれど、こんな状況でも移動平均線の反発による戻り売りが意識され、しっかりと下げていた。
今まで、「乱高下の後だし、予想なんかできないんじゃね?」って、思っていたのでこれは嬉しい発見だった。
ツイッターでちょこちょこFXクラスタの方々をフォローしているが、その中で、
「相場はファンダで動いてテクニカルで落ち着く」
っていうのを座右の銘にしていた方がいたが、なんとなくその意味がわかったような気がしマス。
FX、はじめての退場
全くの素人が、死にながらも色んなことを経験でき、FXっちゅーのがほんの少しだけわかってきたような気がする。。。
元本10万円が、まるでドラクエのカジノのようにどんどん減っていく感じ。
ただ数字が減っていくだけで、実際のお金がなくなったようにも感じられない。不思議な感覚である。
油断すると一気に資産を持っていかれるんじゃないかという恐ろしさの片鱗も味わえた。
そもそも、FXはリアルマネーの奪い合いという投機要素が強いわけじゃないデスか。

だから、どっかの誰かにこの10万円が奪われてしまったということが、非常に悔しい。。。
この悔しさは高みを目指すための原動力になるので、このまま勉強しつつFXは続けていこうとは思う。
が、下手打つと普通に致命傷になるヤツだから、のめり込み過ぎず、バランスよく続けていきたいデス。。。
今回の3~4週間のFX取引で、
「無知な素人」→「超初心者」くらいには、クラスチェンジできたのではないだろうか。
今回の死亡は決して無駄にはならず、次の再入場(?)の糧になっていることだろう。
DIOと戦った花京院典明が、死に際に承太郎らにDIOの秘密を伝えたように・・・(遠い目)

というわけで・・・
10万円おかわりデースwwwwwwwwwwwwwwwww
